
小江戸川越では、この地域にそれぞれ祀られている七福神を巡って歩くことができます。
小江戸川越の七福神を参拝するときには、七福神のそれぞれの神様を順序良く訪れていくためのコースがあり、川越駅からスタートすることがお勧めです。
最初に訪れるのは、毘沙門天のお堂がある妙善寺で、川越駅の東口側から歩いて約5分という早さで着きます。
毘沙門天は仏教の守護神といわれており、たくさんの宝物を授けてくれるために左手に宝塔を持っています。
毘沙門天が手にしている鉾は、悪い邪気などを振り払ってくれます。
そこから10分ほど歩くと、次に寿老人のお堂がある天然寺が見えてきます。
中国の神様である寿老人は、多様な姿を持っている神様であることで知られています。
長い頭と、長い髭というお姿であり、手には杖と長寿を表す桃を持っているのが特徴です。
次にここから15分ほど歩くと、大黒天が祭られている喜多院に着きます。
古代のインドの神様である大黒天は、仏教では戦闘の神様とされています。
ですが、大黒天といえば、台所の神様であり、食に関連した神様として現在では知られていますが、これは平安時代以降のことなのだそうです。
喜多院のすぐ側にあるため、歩いて3分もすれば着いてしまうのは、恵比寿天のお堂がある成田山です。
恵比寿天といえば、七福神の中でも最も有名な神様といえるかもしれません。
恵比寿顔などといわれることからも分かるように鯛を抱えていて、福を呼ぶ神様として知られています。
ここから8分ほど歩くと、福禄寿神のお堂がある蓮馨寺に着きます。
病気を克服するための神様として知られ、特に癌や脳卒中などの平癒を願う神様です。
それぞれの手に霊芝と亀を持っています。
蓮馨寺から8分ほど歩くと、布袋尊のお堂がある見立寺に着きます。
中国は唐の時代の神様である布袋尊は僧侶であったといわれています。
福を施す神様であり、小柄で大きなお腹というお姿で、名前のとおり、大きな袋を担いでいらっしゃいます。
最後の弁財天のお堂へはここから8分ほど歩きます。
七福神の中でも紅一点の女神様で、商いを生業としている人や芸をする人の運を開いて福を呼ぶ神様といわれています。
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